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陸上式 プロジェクト事例

装置を陸上に設置することで、どのような水域の浄化も可能になります。
多段化することで、上段から徐々に浄化が進行します。
一般的にはポンプにより汲み上げる方式ですが、

池と同一水面にして自然流下させることも可能です。

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特徴
・多段化することにより、目的とする水質、大量にフレキシブルに対応が可能です。
・陸上施設のため、どのような水域(水深の浅い所、せせらぎ等の修景施設)にも対応できます。

・汚水処理場の三次処理、農業施設からの廃水処理にも効果を発揮しています。
・エアリフトポンプ方式の場合は、浄化と共に水域に酸素補給も行います。
・陸上施設のため、水質の管理が容易に行えます。

実施例1:し尿三次処理装置

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案件名    舞鶴パーキングエリア(京都府)

浄化目的   BOD、COD、T-N、T-P低減

処理能力   144㎥/日

設置基数   1段

実施例2:し尿三次処理装置

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案件名    奥利根アメニティパーク(群馬県)

浄化目的   BOD低減

処理能力   7500㎥/日

設置基数   5段

実施例3:水耕栽培排水処理

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案件名    神内ファーム21(北海道)

浄化目的   BOD、SS除去

処理能力   1200㎥/日

設置基数   2段

実施例4:せせらぎの水源

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案件名    山楠公園(岐阜県)

浄化目的   BOD除去、透視度確保

処理能力   2000㎥/日

設置基数   2段

実施例5:公共広場

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案件名    藤が丘憩いの広場(名古屋市)

浄化目的   水の透明度

処理能力   70㎥/日

設置基数   1段

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